写真は、本研究所が2018年12月2日に東京都内で催した初のシンポジウム「台湾有事と日本の対応」
写真右から、浅野和生(平成国際大学教授)、金田秀昭(岡崎研究所理事)、許世楷(元台北駐日経済文化代表処代表)、
コーディネーターの梅原克彦(中信金融管理学院教授、元仙台市長)の各氏。

最新情報

2019/04/18

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概 要

一般社団法人 日米台関係研究所理事長

渡辺 利夫

 

 中国は現在、台湾統一に向けた攻勢を強化し、台湾への圧力を強めつつ南シナ海の聖域化を図るなど、その覇権的動きがアジア太平洋の平和と安定を脅かしています。
 米国はこのような中国を主要脅威とみなし、大統領府や連邦議会は、これまでにない危機感をもって、中国と対峙する姿勢を顕著にするようになりました。そして台湾との関係を強化するために「台湾旅行法」や「アジア再保証促進法」などの国内法を制定しました。米国に比べると、日本政府の台湾問題への対応は緩慢で明示的行動は避けているように思われますが、民間交流は活発で、日台交流を更に深化、強化するため「日台交流基本法」制定の声が高まっています。
 こういった情勢下、来る5月29日、日本、米国、台湾の安全保障問題の専門家を招き、台湾をめぐる地域安全保障環境を整え、日米台安全保障協力の方向性を見出すため、3国の連携をテーマに国際シンポジウムを開催します。ご参加を希望される方は、下記の申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。

【使用言語=英語・日本語(同時通訳有り)】

登壇者

日 本

平成国際大学教授

浅野 和生

川村研究所代表

川村 純彦

岡崎研究所理事

金田 秀昭

日本戦略研究フォーラムシニアフェロー

渡部 悦和

日本安全保障戦略研究所上席研究員

小野田 治

安全保障懇話会研究員

矢野 一樹

台 湾

台湾シンクタンク副執行長

頼 怡忠

国防部国家安全研究院研究員

林 彦宏

 

米 国

元国防次官補

ウォレス・グレグソン

ヴァンダービルト大学名誉教授

ジェームス・アワー

プロジェクト 2049研究所事務局長

マーク・ストークス

プロジェクト2049研究所研究員

イアン・イーストン

元米海兵隊大佐

グラント・ニューシャム

戦略国際問題研究所上級参与

ケリー・ガーシャネック

コーディネーター

台湾・中信金融管理学院教授、元仙台市長

梅原 克彦

 

ご参加・ご予約はこちら

 

開催日時

2019年5月29日(水) 受付開始:12時30分 13時15分~16時30分 

会場

ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館3階 瑠璃(中)

東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL:03-3268-0111 

参加費

2,000円

 

お申込み

申し込みフォーム   申し込みフォームはこちら

メールアドレス     LinkIcon just.japan2018@gmail.com

FAX         03-3868-2101

締め切り

5月27日(月)

 

主 催

一般社団法人 日米台関係研究所[理事長:渡辺利夫]

113-0033 東京都文京区本郷2丁目369

TEL: 03-3868-2422 FAX: 03-3868-2101

 

アクセス(ホテルグランドヒル市ヶ谷)

東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL:03-3268-0111 【交通】JR・地下鉄 市ヶ谷駅 徒歩3分